残り2週間で始めた留学記

大学休学の後、ワーキングホリデー留学を含む約1年半のカナダ生活も残すところ2週間。今更だけどブログなんて始めてみようかな〜なんて。

ブラジリアン・ワックスに行ってきた。

 

さて留学生活もいよいよ残り約1週間…

 

にも関わらずこのゆったりな更新頻度ですみません。留学記とか言ってんのにね。

もちろん帰国後も留学に関することは留学振り返りシリーズとでも銘打って投稿しようと思ってます。

 

 

 

さて今日のテーマは…

ブラジリアン・ワックスについて書いてみようかと。

理由はただ私が先日帰国前に最後にと思って、行きつけのサロンに行ってきた

っていうだけの何ともシンプルかつ雑な理由です。

 

すみません。私のブログなんてそんなもんです。

あと一つ付け加えると、カナダで始めたことの一つでもあります。

 

 

ブラジリアン・ワックスって何…?

 温められたワックス(ドロっとした液状のもの)を施術箇所に塗り、

その上からシートを当てて、冷めて固まったワックス剤と毛を一緒に

そのまま一気に引き剥がす!

 

英語ではWaxingと言います。

 

ブラジリアンというと、一般的にはV・I・Oラインを含めた全てのアンダーヘアをツルッツルに処理してしまうことです。(お店の人に頼めばサイドだけ、また好きな形に毛を残すことも可能)

北米ではごく一般的な脱毛方法で、女性だけでなく男性でもやるみたいです。(やらない人もいる)

  

 

つまり、ブラジリアン・ワックスとは

 

 

アンダーヘア全てを大胆にテープごとベリっと剥がしてツルツルにしちゃえ〜

 

 

といった脱毛方法のことを言います。 

 

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 おいおい、2回目の投稿から毛の話かよ!?(しかも下の)

 

 

って思う人もいるかもしれません。このブログ、ありがたいことに私の親も読んでくれています。娘としては、あまり親の目の触れるところでこのテーマは…とも思ったんですが…

 

すまない父よ、母よ、娘は留学生活を経て良くも悪くも変わったのだ…

 

と思い直し、続行。 

 

 

ブラジリアンはトロントでも多くのサロンで取り扱われていて、

値段も40〜60ドルとお手頃。

人によってはキットを買って自宅でやる人もいるみたいですね。(私は怖くて無理だけど)

施術時間は15〜20分程度。結構あっという間です。

レーザー治療とは違い、毛がまた生えてきてしまうので、

私は3週間〜1ヶ月に1回というような頻度で通っています。

 

 

でも通っているうちにだんだん薄くなってはきてる気がします。

…あくまで個人的な感覚ですが。

またよくトロントで知り合ったブラジリアン未経験の日本人の友達から痛くないの?と聞かれます…

 

 

 

 

そりゃあもう痛いです。ほんとに。冗談じゃなく。

 

 

 

 

まあそもそも無理やり毛をひっぺがすわけですから、覚悟はしといたほうがいい。

始めの方はサロンに行く前にロキソニンなどの痛み止めを飲んでから行ってました。

それでも痛いものは痛かったですけどね気休め程度にはなるかな(笑)

 

 

店員さんも一日何人もさばくプロですから、容赦ないです。

予想よりもはるかに思い切りよくやられます。

 

私が初めてサロンに行った時、気さくな店員さんが担当で、

 

「あ〜良かった。なんかいい感じの人だ!」って思ったのも束の間…

「え、こんな勢いよくやるの?」ってくらいバリバリやられて、

自分の心の準備が全く整わないまま終わったという…

 

今となっては懐かしい思い出です。

 

 

痛みを少なくする方法としては、行く前に毛を短くして行くことくらいです。

あとは担当さんの腕やワックス剤との相性もありますが…あとは慣れるしかない。

私も始めた時は思わず声を上げてしまうほど痛くて、半泣き状態でしたが、

今となっては担当さんとおしゃべりしながらいつの間にか終わってる程度になりました!毛自体も行けば行くほど薄くなるので痛みもそれに伴って少なくなるんですかね?

 

 

 

ブラジリアンをやり続ける理由

さてここまでブラジリアンって何ぞや?

そしてブラジリアンに伴う痛みについて書いてきましたけど、 

じゃあどうしてそんなに痛いのにサロンに通い続けるのか?

 

 

 

それは、圧倒的に楽、かつ清潔だから!!!!!

 

  

 

女の人ならきっと生理中のムレやカブれに悩んでる人もいるんじゃないでしょうか? 

 

そんな悩みもブラジリアン後はすっきり解決。

また夏のアウトドアで水着を着る機会も心配いらない!

それに、自分でデリケートゾーンを処理するよりも楽だし、プロにやってもらうんだから不安も少ない。施術後のケアもしっかりやってくれますよ。

丁寧とは言えないけど(笑)

元看護師の友達によると、衛生面からもアンダーヘアの処理はしっかりしたほうがいいという話も聞きますし!

 

 

 

ここまでサロンの回し者のごとく、ブラジリアンを推奨してますが…(回し者ではありません)

でも私はこっちで勇気出して始めてよかったな〜って思ってるので。

あとは、こっちのブランドの可愛いTバックが何の気兼ねもなく履けるようになったのも嬉しいかったり…!

 

さらには実際カナディアンのお友達からこんな質問をされたことも… 

 

日本人って何で腕や足とか脇はツルッツルなのに、一番大事なところはしないの?

 

 

 

これを聞かれた時は、困った…。ん〜確かにそうだね…うん。と納得するだけで何も言えなかった(涙)

 

 

 

 

 

余談がてらのカナダの毛事情… 

日本人としては腕・足・脇・Vラインなどのムダ毛処理は必須!と思っていた私。

 

 

ですが、いろんな国・文化圏出身の人が集まるトロントでは、一般的にアンダーヘアとレーザーかワックスで、足や脇の毛は剃るけど腕は特に何もしないって人が多い印象。

さらには一緒に働いていた同僚の子が脇毛を処理しない子で、

文字どおり無法地帯となっていたソレがTシャツの袖からガッツリ見えてしまっていて、カルチャーショックを受けたこともありました。(顔も可愛らしい子だっただけにショックは大きかった…)

 

 

海外の人(特に白人の子)は毛が細いし、色素も薄いし、量も少ないから気にならない人が多いのかもしれないですね。

 

 

 

 

余談はさておき、

 

ほんとは気になってたけどまだブラジリアンに挑戦したことのないトロント女子!及び日本女子!どこ処理も完璧ツルツル柔肌な日本人の女子力ってやつを見せつけてやろうじゃないか!

 

 

 

…ということで留学を機に勇気を出して試しにやってみては?

 

 

 

 

 オススメのお店 

Evropa

http://www.evropalaser.com/jpn/waxing.html 

ダウンタウンに位置するレーザー&ワックス専門の脱毛サロン。日本語のウェブサイトも用意されていて、日本人で初めてワックス脱毛に挑戦する人が多く訪れるみたいです。実際に私もその一人でした!ビルを見つけるのに少し苦労しますが、店員さんも優しく、値段もお手頃です。

 

Waxon Waxbar

http://www.waxon.ca/ 

このサロンはトロント市内に何店舗かチェーンで展開している脱毛サロン。予約もウェブサイトから簡単にできるので、英語で電話するのが不安という人には最適だと思います!私はここのワックス剤が一番あってたらしく、痛みが少なかったです。値段もそこまで高くないです。

 

 

他にもトロント市内にはたくさんのサロンがありますが、私が実際行って良かったと思ったのはこの2店舗でした。

 

 

 

では、また次回の更新で!

 

 

日本帰国まであと2週間ですが、ブログ始めました。

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こんにちは。ただいまカナダは早朝6時、生活リズム大逆転中の私、今自宅でパソコンの前。そんな早朝テンションのノリもあって本日ブログを開設してみました。

 

簡単に自己紹介すると、現在日本の4年制大学を2年休学し、カナダのトロント市へワーキングホリデーを含んだ約1年9ヶ月に渡る留学生活の真最中の女子大生。本帰国が2月上旬に決まっており、そんな長期に渡るカナダ生活も残り2週間。

 

留学最中にはやりもしなかったブログをなぜ今更始めたのか。 

 

理由は簡単。文章力をつけたい、あとは何かやることが欲しいから。

 

一時期は2つアルバイトを掛け持ち、出版社にボランティアに行き、帰りがけにはヨガのクラスなど、毎日馬車馬のように忙しくしていた頃に比べ、今では留学も終盤を迎え、大してやることもなく、家に引きこもってオンラインで漫画を読んだり、映画やNetflixに丸一日費やしてしまったりと、なんとなく締まりのないだらけた生活を送る毎日。(文章にすると本当に堕落している。おかげさまで体重も増え続けている。)

 

こんな形で留学生活を終えるのはもったいないくないだろうか…と頭では分かっていながらも、お家大好きソファでのお昼寝が最高の至福とする私がこの素晴らしい自堕落生活サイクルから抜け出せるはずもなく…。

 

日本にいる母からの「帰国後はすぐ就活なのよ?あなた大丈夫なの?対策はしてるの?あなた休学2年もして遅れてるんだし…」などのLINEのメッセージを既読がつかないように通知欄から読み(ごめん、母よ。)、まあ確かに母の言うことも一理あると重たい腰を上げては、就活サイトへ無駄に登録してみたり〜なんとなく適職診断や自己分析をしたり〜訳のわからないセミナーにエントリーしたり〜と、まあぼちぼち就活に取り組み始めました。

 

昨年ボストンキャリアフォーラムに参加した(このことに関してはまた後ほど)際、履歴書やESを書いた時から薄々感じてはいたけど、私は文章を魅力的かつ読みやすく書く能力があまりない。

私が学生生活を通してどんなことを学んだのか、経験してきたのかを口で話す分には多少なりとも面白く話せる自信があるけれど、なぜか文章に起こすとものすごく薄っぺらく、字面だけという印象になってしまう。

渋々始めた就活だが、今のところ私の志望する業界は昔からの憧れから出版社の編集職。(他の業界ももちろんチェックするよ)

当然分かりやすく、人を惹きつけ、読んでもらえるような文章を書けることが求められるし、どんな企業のESでも情報のアンテナや文章力などを鍛えておいて損はないということで、ブログを始めようと決意。いわば就活のためね。

 

まあしかし帰国2週間前ということで、まあ今更感が否めないけれども。

留学生活を振り返ったり、帰国前に行く旅行のレポートなんかもできたらいいかな、多分。

 

だけど、始めたからにはたくさんの人から面白いと思って読んでもらいたいし、自分を表現できる場にもしたい。就活を通してとことん自分と向き合った記録も残したい。また私のように、ワーキングホリデー留学を経験してから就活する人や、留学中の悩みのある人に役立てばいいなと思います。

 

あとは単純に私の生活記録にもしたい。ゆくゆくはカナダの友達にも読めるように英語版の記事にも挑戦したい(きっとだいぶ先のこと)。ついでにphotoshopとか写真編集のソフトも使いこなせるようになれば…と様々な期待と野望を込めて(笑)

まあ始めたキッカケは就活だけど、ようは何でもアリです。日記は全く続かないタイプなので、続くか続かないかもわからないけど。

ただの個人ブログなので、私らしくテキトーにやっていければいいなと思います。

ちなみに、書いて欲しい記事のテーマなんかあったら教えてください。それについて書くかは私の気分次第だけど、書ける範囲でなら。

 

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